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 〒541-0055
 大阪市中央区船場中央1-3-2-101
 船場センタービル2号館1階
 (一財)大阪デザインセンター内
 TEL:06-6265-2260
 FAX:06-6265-2270
 e-mail:fukumoto@osakadc.jp


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 JCD60周年イベント「そもそも大阪デザインってなんやねん」

 日  時:2022年10月5日(水) 19:00〜21:00
 場  所:大阪デザインセンター
 参加者数:約50名(WEB参加・会場参加15名含む)
 コメンテーター:窪田 茂、飯島 直樹、中村 裕輔、東 潤一郎、白井 進、
         鍵谷 啓太 、斉藤 俊二、高橋 健太、倉知 優歌、栗元 奈緒子
 モデレーター:岡部 清一
 ナレーター:白木 ナツコ(ひまわりカンパニー)
 報  告:関西支部 支部長 中村 裕輔

  1961年に日本店舗設計家協会として創立されたJCDですが、2021年に60周年を迎えま
 した。これを祝して本部と各10支部の足並みをそろえて記念イベントを開催する運びとな
 りました。しかしコロナ渦の真っただ中でリアル開催の可能性を探りながら本部支部共に
 開催時期を模索しました。結果、やはり感染者数の多い東京本部と東京支部が開催時期を
 ずらして翌年の2022年の初頭にリモート主体で開催しました。
  そんな状況の中、関西支部は記念パーティを含めたリアル開催を必須とし、粘りに粘り
 ましたが秋を前についに断念。10月のリモート開催に踏み切りました。
  さて前段が長くなりましたが、先ずイベントのスタートは本部から応援に駆けつけてく
 れた窪田理事長と飯島理事によるJCDの取り組みと歴史の紹介。初めて聞く人も多い内
 容で、スタッフも興味深く聞き入っていました。そして本題のイベントの内容は正しくタ
 イトル通りで「そもそも大阪デザインってなんやねん?」。かつて「文化視点での大阪」
 の題材は数多く見受けられましたがデザイン視点では恐らく初の試み。大阪の歴史や風土、
 気質など様々な観点から「大阪らしさ」を探り出しました。大大阪、食いだおれ、五代友
 厚、織田作之助、モダニズム建築、百貨店etc… ヒントになるキーワードは数多くでまし
 たが、しかし、結果的にこれが「大阪のデザインや!」という答えは今回はありません。
 これを機会に皆が意識して考えていくことが最も重要と思っています。
  また、これは大阪を題材にとりあげていますが、実は大阪だけのことではなく昨今スポ
 ットが充てられている地域の活性化を盛り上げるエリアのデザインに繋がる内容かと思っ
 ています。

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 2021年度 JCD関西支部 支部集会&賛助会員新商品発表会&トークセミナー

 日  時:2021年6月3日(木) 18:30〜20:30
 参加者数:33名(オンライン開催)
  第一部:支部集会
  第二部:賛助会員新商品発表会
  第三部:コロナ禍での起死回生
      −withコロナ ビジネスチャンスはどこやねん!−
 報  告:統括委員長 斉藤 俊二(第一・二部)
      プロモーション委員会 委員長 岡部 清一(第三部)

  昨年同様コロナ禍での支部集会として、オンラインによる開催となりました。中村支部
 長より、昨年度はこのままイベントが出来ないではないか?との心配しながらも、オンラ
 インを逆に上手く使いながらの開催をしていけるのではとの話しから始まりました。第一
 部として、@中村支部長より、JCD本部として60周年(還暦)を迎えることになり、記
 念的なイベントの活動をコロナと上手く向き合いながら活発にしていくとのお話しがあり
 ました。A東理事からは、2020日本空間デザインアワードの受賞作品の報告、B斉藤統括
 委員長からは、2021年度JCD関西の委員会組織体制及び USD-O大阪・関西万博に向けた
 活動報告がありました。次いで中村支部長より、新入会である倉知さん・栗本さんの紹介
 とお二方からの自己紹介を頂き、JCD入会への想いを語って頂きました。第二部では、
 西田賛助委員長を中心に、賛助企業4社(SFA Japan様、日東製陶所様、エスケー化研様、
 リビエラ様)より、新商品PR会を行いました。各社だいぶオンラインでのPR会に慣れた感
 じで画面共有を駆使し、時間通りに分かり易くプレゼンされていました。今やスタンダー
 ドとなったオンラインを普段通りに活用した支部集会となり、第三部の岡部プロモーショ
 ン委員長によるイベントへと繋がりました。
  2020年 2月に始まった「新型コロナウィルス感染症」の勢いは未だ衰えを見せず、我々
 の生活様式に始まらず社会全体の仕組みを変えてしまうほどの威力を保っています。しか
 しながら、我々人類は必ずやこれらに打ち勝ち、更にこの経験を活かし発展していくもの
 と考えています。

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  JCD関西支部ではアフターコロナの未来を見据え、社会はどう変化するのか、それに
 対する我々の役割はどうあるべきなのか、デザインはどのように変わるのかをテーマにト
 ークセミナーを行いました。
  まだまだトンネルの出口が見えないなか、「新業態」や「ニューノーマル」という考え
 方が広がっています。トークセミナーでは、JCD会員であり中小企業診断士でもある岡
 部清一が、社会の情勢、経済の動向、そして今後考えられるビジネスのあり方と環境変化
 を語り、それを受けてJCD関西支部メンバーがそれぞれの専門分野からの知見と共に、
 活発なトークセッションが行われました。
  コロナ禍の影響により、マスクや手洗いなどの生活習慣が大きく変わりました。同時に、
 大きく変ったものは「働き方」です。今回は、働き方改革やオフィス、店舗のあり方だけ
 で無く、より幅広くSDG’sやデザインビジネスの視点からも考察を深め、今後「我々が目
 指すべきもの」がより明確になされ、環境配慮的な視点が必要である事が分かりました。
  在宅勤務やリモートワークが増えることにより、都心部に集中した居住空間から大都市
 近隣地方都市への移住が進み、アフターコロナを意識した地域活性化も進められます。既
 存住民、特にお年寄りと若い世代の関わり合い方や、防災を意識した街づくりなど、デザ
 インの重要性がより認識された様に感じます。

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 2020年度 JCD関西支部 支部集会&賛助会員新商品発表会
 関西支部 支部長 中村 裕輔

 日  時:2020年9月2日(水) 18:30〜21:00
 参加者数:44名(リモート)
  第一部:(本部)窪田理事長 (支部)中村支部長・東副支部長・斉藤統括委員長・
          高橋委員長・西田委員長・益田委員他
  第二部:賛助会員新商品発表会  参加企業:13社
      修成建設専門学校/兜ス田タイル/鞄東製陶所/リビエラ梶^潟Tカイ/
      潟jッシンイクス/潟Eッドワン/エスケー化研梶^四国化成工業梶^東リ梶^
      潟Aダル/大光電機梶^ケイミュー

 「JCD関西2020 Re start!」
  2019年12月開催のクリスマスイベント以来活動が止まっていたJCD関西支部の再スタ
 ートとして、リモートによる支部集会を開催。本来5〜6月の年初に開催されるべき支部
 集会ですが、コロナ渦の中での自粛・規制に戸惑う中、また解決の糸口が見いだせない中
 での見切り発車での開催となりました。
  先ずこの状況で何を皆様にお伝えすべきかを最重点の課題と考え、JCD本部における
 状況と今後の課題を窪田理事長から発信しました。これはかつては考えもしなかったリモ
 ートならではの試みで、今後の活動の支えになる「リモートならではの出来ること」の第
 一歩となりました。そのあとは今年度の委員会体制と各委員会からの活動予定、活動方針
 を発表しコロナ渦でも活動を止めないばかりかむしろ活動に拍車を掛ける意思を表明しま
 した。
  第二部の賛助会員新商品発表会では、予想以上の多数の企業様に参加していただき、盛
 況の中、集会を終えることが出来ました。時間延長となり今後のプログラム編成と進行に
 課題を残しましたが、次回からは反省を生かし、より参加しやすい有意義なリモートイベ
 ントの開催を続けていきたいと考えています。

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 2019度 関西支部集会&懇親会

 日  時:2019年6月10日(月)
      支部集会・賛助会員PR会 17:00〜18:30
      懇親会 18:40〜20:40
 会  場:あまべ
 参加者数:61名(正会員16名、賛助会員39名(24社)、一般4名、学生2名)
 報  告:広報委員会 委員長 中山 拓

  2019年6月10日(月)に今年度の関西支部集会&懇親会が開催されました。
  昨年は震災の影響で順延となりましたが、今年度は天候にも恵まれ、予定通り開催する
 ことができました。会場も昨年同様「あまべ 」。
  小夏の風がそよぐ中、大正初期の日本家屋で趣を感じながら来場者の皆様と語りのひと
 ときが始まりました。
  『デザインをする人も。デザインを目指す人も。デザインに協力する人も。みんなJC
 D関西!』中村支部長より、JCDkansai のスローガンを旗印に「次世代への取り組み」・
 「社会貢献」・「賛助会員様との更なる深耕」・「他団体との連携の加速」を基軸とした
 今年度の取り組みを映像を交えてお話いただきました。
  続いて、各委員会の委員長より活動内容の報告、今年度の抱負の発表、そして大阪デザ
 インセンター・吉原専務理事より「USD-O 2025大阪万博に向けての施策」「大阪デザイン
 センター・デザインカンファレンス開催」という新たな動きに向け、今後の展望など、お
 話を賜りました。
  55年ぶりに決定した2025年大阪万博。わたくしどもJCD関西もデザイン団体としてど
 のような関わり方ができるか、関西で行われるビックプロジェクトに対しどういった方向
 でアプローチできるか。
  お話の中で様々な可能性を感じることができ、より一層の盛り上がりが期待されます。
  恒例の賛助会員様PR会では多数の会社様にご参加いただき魅力的な商品、新たなサービ
 ス、会社の強みを存分に語っていただきました。
  最近では「新たな商品が一堂に見れる貴重な場」というお声もあり、来場者様からも大
 変ご好評いただいております。プレゼンテーションして頂いた企業様、そして我々デザイ
 ナーにとって、双方、有意義な時間になったのではないでしょうか。
  懇親会では畳の上で美味しいお酒と食事をいただきながらリラックスムードで情報交換。
 水無月の夜、皆様と過ごせた熱く楽しいひと時は2019年度のJCDkansai の更なる盛り上が
 りを感じさせる素晴らしい語りの場となりました。
  ご来場いただきました皆様には改めて御礼申し上げます。

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 2018年度 関西支部集会&懇親会

 日  時:2018年7月23日(月)
      支部集会・賛助会員PR会 17:00〜18:30
      懇親会 18:30〜20:40
 会  場:あまべ
 参加者数:58名(正会員9名、一般49名、賛助会員21社)
 報  告:広報委員会 委員長 中山 拓

  2018年7月23日(月)に今年度の関西支部集会&懇親会が開催されました。今年も6月に
 開催予定でしたが、関西を中心に起こった震災の影響で順延することになり、皆様からの
 ご協力をいただいて約一ヶ月遅れで開催することができました。
  会場は『あまべ』。大正初期に建てられた古民家をお借りして、古き良き時代を感じな
 がら、例年とは一味違った趣のある雰囲気の中、座卓を囲みながらのスタートとなりまし
 た。
  今年のJCDkansaiのスローガンは、『デザインをする人も。デザインを目指す人も。
 デザインに協力する人も。みんなJCD関西!』。中村支部長より、「次世代への取り組
 み」・「社会貢献」・「賛助会員様との更なる深耕」・「他団体との連携の加速」という
 4つの柱からなる指針を映像でご説明いただきました。
  続いて今年度、新たに理事に着任した斉藤理事、そして各委員会の委員長より今年度の
 抱負を語っていただき皆様へのご挨拶をさせていただきました。
  支部長、理事ならびに各委員長からは関西のデザインシーンをさらに盛り上げるべく、
 並々ならぬ決意を感じることができ、また出席者の方々の眼差しも真剣そのものでした。
  恒例の賛助会員様PR会では9社にご参加いただき魅力的な商品、新たなサービス、会
 社の強みを存分に語っていただき、我々デザイナーも食い入るように拝聴しておりました。
 こういったライブプレゼンテーションも支部集会の醍醐味で、双方、大変有意義な時間と
 なり暑い中ではありましたが、懇親会ではみなさん畳の上でリラックスし、お酒と美味し
 い食事をいただきながらでの情報交換の場となり、2018年度のJCDkansaiの更なる盛り
 上がりを感じさせる熱い夜となりました。ご来場いただきました皆様には改めて御礼申し
 上げます。

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 2017年度 関西支部集会

 日  時:2017年6月19日(月)
      支部集会       17:00〜18:00
      賛助会員PR会&懇親会 18:00〜21:00
 場  所:カフェシャルボン
 参加者数:参加58名(正会員13名、賛助会員41名、一般4名)

  2017年 6月19日(月)会場は北堀江シャルボンにてJCD関西支部・支部集会集会が開
 かれました。
  まず、中村支部長からJCD関西支部の2017年度の活動方針が発表されました。「集っ
 てたのしいJCD関西の復活!昨年度の「検討」の年から「実行」の年へ!」と、昨年か
 らの新体制をより具体的活動として実行していくとの表明でした。次に2016年度の活動報
 告があり、定例イベントの活性化や、新イベント「学生向けイベント」の開催などの内容
 でした。中村支部長の強い牽引力の元、着実に一歩踏み出せた一年だったと実感できる内
 容でした。引き続き、今年度の活動計画の発表があり、より活気あるJCD関西支部を目
 指す内容でした。
  その後、賛助会員各社のPR会と懇親会が開催されました。各社から一番注力している商
 品のプレゼンテーションを頂きました。今回は展示ブースが広いこともあり、大変盛り上
 がったPR会となりました。毎回、興味深い商品が多く、とても楽しみなコーナーです。懇
 親会も、お食事とお酒で歓談が進み、あっという間の2時間でした。正会員、賛助会員の
 楽しく意義深い交流の時間となりました。

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 2016年度 関西支部総会

 日  時:2016年6月20日(月)
      支部総会       17:00〜18:00
      賛助会員PR会&懇親会 18:00〜21:00
 場  所:レストラン コンタクト
 参加者数:53名(正会員17名・賛助会員賛助会員35名・招待1名)
 ■支部集会

  去る6月20日(月)に北堀江の「カフェ コンタクト」で関西支部集会が開催されまし
 た。
  今年度から新たな理事体制となり、今回はそのまず第一歩。私を含め新理事の東副支部
 長、大東副支部長の3名で新体制の内容と、その思いを発表しました。今年度からは「集
 って楽しいJCD関西の復活!」をスローガンに、まずは活動の強化と迅速、質的量的な
 アップを図る旨をお伝えしました。
  また、委員会組織のスリム化を図り、一つの委員に複数のミッションを持って頂き、各
 委員会と連携しながら活動していく体制の実施。正会員・賛助会員の皆様にいかにメリッ
 トを感じていただくかと、学生を含む次世代の取り込みを如何にして行うか。これらの取
 り組みをお伝えし、発表を締めくくりました。
 このあと、各委員会の委員長・副委員長のご紹介と新しい正会員の益田氏、賛助会員のニ
 ッシンイクス様の紹介を行いました。

 ■賛助会員商品PR会・懇親会
  賛助会員の出席18社の内、14社の会社に商品PRをしていただきました。各社様、熱の
 入った解りやすい発表をして頂き、短い時間の中充実した発表会になりました。今後は、
 もう少し深彫りした説明をして頂ける展示会を主体としたイベントの開催を画策していま
 す。
  懇親会は岡島氏の乾杯の御挨拶の後に開始。岡島氏からは新体制へのエールを頂き、和
 やかな雰囲気の中で始まった懇親会ですが、昨年12月のXマスパーティ以来の再会に皆様
 近況報告や情報交換を行い活力にあふれた会になりました。最後は監事であられる野村氏
 に総括して頂き、まさしく「集って楽しいJCD関西」の良いスタートが切れたと感じて
 います。

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 2015年度 関西支部総会

 日  時:2015年6月15日(月)
      総 会        17:00〜
      会場見学会      18:00〜
      懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
 場  所:GARDEN ORIENTAL OSAKA
 参加者数:43名
 報  告:広報委員会副委員長 岡島 昇

  6月15日(月)、会場は「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」にて関西支部総会が開かれまし
 た。
  「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」は世界中の賓客をもてなすために大阪市が誇りをかけて
 建てた迎賓館「大阪市公館」昭和34年の竣工以来、日米市長及び商工会議所会頭会議や、
 その後にはAPECなど歴史的な国際会議も開催した場所です。設計は大阪株式取引所や大阪
 市立図書館などの建築設計に携わり、関西建築会に名声を博した竹腰健造。モダニズムの
 造形美を基調とした格式高い「大阪市公館」は、その代表作に挙げられます。2014年11月
 に「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」 として生まれ変わり、新たな歴史を刻みはじめていま
 す。
  17:15分からの支部総会では本部総会議決事項及び事業報告後、長町支部長より 2014年
 度の支部決算及び昨年度活動報告、さらに今年度の組織及び関西支部事業基本方針が発表
 されました。「27年度が同じやり方で良いとは思っていない、各委員長の衆智を集めて活
 動の活発化を図りたい。また自身の時間が取れないなどの制約があるときには山田支部長
 補佐にも強力な補佐をお願いする」と要望されました。引き続き6つの委員会の各委員長
 から今年度の活動方針の具体化が発表されました。広報委員会 大東委員長からは活動の
 基本となるJCD支部活動の広報の他、交流委員会のPR協力や会員増強への組織検討委
 員会へのバックアップを図る。交流委員会 浦田委員長からは会員に来ていただける目的
 を持ちえる交流会の開催。研究委員会 中村委員長からは7月19日に開催予定の「SODA
 事業」他、デザインセミナーの開催。組織検討委員会 東委員長からは1年間の活動内容
 の報告と今後のジュニア及びシニア会員組織の仕組み素案発表。その他、新・賛助委員会
 山田委員長より、デザイン団体連携委員会は山田相談役が代行を行う。といった各委員会
 の具体的活動方針が発表されました。
  白井本部副理事長の総会終了の挨拶後、会場の見学会が行われました。約4000坪の敷地
 に広がる緑床棚芝生と庭園。茶室と音楽ホールを経て屋上テラスからは大阪城が見渡せ、
 テラスではシャンパンを頂きました。その後18:30からは賛助委員会のPR会の開始です。
 いつものことながら各メーカーの皆さまのユーモアを交えての商品PRはユニークかつ面
 白く聞かせて頂きました。賛助会員の皆様には正会員との関係性をさらに強められる場づ
 くりの必要性を改めて感じています。
  引き続き19:00 から始まった懇親会では直前に行われた各メーカー様の元気なPR会の
 延長で和やかなで活気ある懇親会になりました。歴史ある会場の雰囲気もあいまって楽し
 い交流の場になりました。
  こういった楽しい交流会ではいつも思う事ですが、賛助委員会と正会員の交流の場がも
 っとあればいいのにと思います。同じ業界にいる皆様との交流の場がこれからも開かれる
 ことを期待します。正会員の皆様がもっと気楽に集まれる場を交流委員会とともに作り上
 げ、もっと元気で活気ある関西支部にしていきましょう。

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 2014年度 関西支部総会

 日  時:2014年6月16日(月)
      総 会        16:30〜
      懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
 場  所:中央電気倶楽部
 参加者数:50名
 報  告:副支部長 末浪 伸浩

  6月16日(月)、会場は昨年同様「中央電気倶楽部」にて17:00より関西支部総会が開催
 されました。
  本部総会議決事項及び事業報告後、二期目となる長町支部長より、支部決算及び昨年の
 活動報告〜詳細を交えた事業報告〜渉外活動報告が為され、今年度の組織報告と委員会活
 動の概要が発表されました。引き続き「組織検討委員会」、「研究委員会」、「広報委員
 会」、「交流委員会」、「新・賛助委員会」、「デザイン団体連携委員会」以上6つの各
 委員長(又は代行者)から活動の骨子が伝えられました。
  『JCD関西の見える化』そして『デザインによる社会貢献』をより現実的なものとす
 るため、各委員会の役目役割を明確化した組織構成です。50年を越える歴史を持つJCD
 関西のこれからを見据えた"ジュニア会員"、"シニア会員"の創設に向けての手法や枠組み
 も検討されるとの報告もありました。新たなところでは、支部長を全面的に補佐していた
 だく「支部内部代行」として、長年本部理事及び関西支部支部長を務めてこられた山田評
 議員に更に御尽力いただくことも発表されました。
  18:30 からは会場を3階に移しての賛助会員のPR会の開始です。
  各社熱のこもったプレゼンテーションをしていただき、いつもの事ながら感謝の念を抱
 くと共に、正会員との更なる関係性を強める事業の推進の必要性を感じました。
  19:00 から始まった懇親会では岡部賛助委員会副委員長の乾杯の御発声の後、新入会員
  18:30 からは賛助会員による恒例のPR会が開かれました。各社とも商品を絞り分かり
 の紹介を挟み、正会員,賛助会員とも歓談が進み、野村監事に締めのお言葉を頂戴する閉
 会までの約2時間が和やかに流れる2014年度の支部総会でした。

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 2013年度 JCD関西支部総会

 日  時:平成25年6月25日(火)
      総 会        17:30〜
      懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
 場  所:中央電気倶楽部
 参加者数:35名
 報  告:アーカイブ委員会 岡島 昇

  6月25日(火)会場は中央電気倶楽部にて関西支部総会が開かれました。
  中央電気倶楽部は大正3年につくられた関西有数の倶楽部です。本館は昭和5年「大大阪
 時代」に建てられ、平成21年には経産省によって「近代化産業遺産」に認定されました。
  17:30 からの総会では本部総会議決要約報告、続いて金沢氏が評議員となり表彰され
 ました。また関西支部の理事欠員に対して次点であった末波氏の理事繰り上げを本部総会
 で承認されその報告が行われました。末波氏からは再度理事として活気ある関西支部に向
 けて支部長をサポートしていくとの決意表明がありました。
  長町支部長からはさらに支部決算報告と平成25年度JCD関西支部の活動計画が発表さ
 れました。「JCD関西の見える化」「デザインによる社会貢献」を2本柱とする活動の
 実施です。また各委員長からは全体方針に基づいた中、今年度の具体的活動方針も同時に
 発表されました。昨年との違いで一番大きなことは、まずデザイナーズアクセスは今年度
 はプランの年としてより充実したイベントにするための計画に集中し次のカタチを見つけ
 ていき来年度の開催に結び付けるとの発表がありました。また再度交流委員会が復活され
 たことも大きな変化です。長町支部長より昨年の反省から今年度は会員及び賛助会員交流
 の場をさらに設け、若手交流委員長起用により懇親イベントなども活発化していきたいと
 の言葉もあり、活気あるJCD関西支部を目指すとの発表でした。
  18:30 からは賛助会員による恒例のPR会が開かれました。各社とも商品を絞り分かり
 やすいプレゼンテーションで説明いただきました。いつもながら興味の湧く商品が多くこ
 ういった機会を別の場でも設けられないかと思いました。また残念なのは昨年より減少し
 ている支部総会への正会員の参加が少ないことです。今後は長町支部長の方針発表にあっ
 たように正会員の参加をさらに呼び掛けていくべきと感じました。
  19:00 からは懇親会も始まり、歓談が進みお酒も進むにつれ段々と皆さんの笑顔も増し
 あっという間の2時間でした。楽しい交流の時間を過ごして頂けたかと思います。これか
 らもっとこんな場をどんどん増やして活気ある関西支部にしましょう。

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 2013年度 JCD関西支部 春の支部集会

 日  時:2013年4月23日(火) 18:30〜20:30
 場  所:TOTOテクニカルセンター
 参加者数:45名
 報  告:アーカイブ委員会 岡島 昇

  4月1日に「一般社団法人日本商環境デザイン協会」として新しいスタートを切った最初
 の交流行事として春の集会を開催しました。「機関誌JCDkansaiアーカイブ発表会」と
 してまた昨年亡くなられたアーカイブ化を推進されていた三嶽理事への報告会を兼ねて行
 われました。当日はさらに会員OBの方にも参加していただき旧交を温めました。
  18:30 からの集会スタートはまず長町支部長から協会の名称変更報告がされました。
 引き続き昨年一年の活動を振り返っての反省と平成25年度に向かっての改善に対しての意
 気込みを会員及び賛助会員の皆様に伝えました。その後アーカイブ委員会の岡島委員長か
 ら機関誌JCDkansaiの1984年創刊号から67号までの28年分の機関誌のデジタル化とホー
 ムページ内へのアーカイブ化を発表されました。今後は一般の人もホームページからJC
 D関西の歴史が閲覧できるようになります。また同時に更新が遅れていた関西支部のホー
 ムページのリニューアルと内容更新が4月にアップされたことも報告されました。
  19:00 からは賛助会員の紹介と懇親会がスタートされました。会場には、機関誌JCD
 kansaiの創刊号から68号までを展示し、5名参加されたOBの先輩方と投稿を懐かしく読
 ませて頂きながら親交を深めました。途中にはOBの紹介やホームページのリニューアル
 からアーカイブ化への多大な協力のあったベルテの村田さんの紹介などもありました。
 急な開催でありながら多くの会員と賛助会員の皆様、さらに会員OBの方に参加いただき
 盛況な会となりました。このようなOB会員と現役会員の交流の場だけでなく新旧の現役
 会員どうしの交流の場、気楽に集まれる場を今年度は積極的に催していただけたらと感じ
 ました。

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