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 〒541-0055
 大阪市中央区船場中央1-3-2-101
 船場センタービル2号館1階
 (一財)大阪デザインセンター内
 TEL:06-6265-2260
 FAX:06-6265-2270
 e-mail:fukumoto@osakadc.jp


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 2017年日本の空間デザイン展

 日  時:2017年12月7日(木)〜11日(月)
 場  所:グランフロント大阪A棟12階
      コイズミ照明(株)ショールーム「KLOS」
 来場者数:88名
 報  告:広報委員会 委員長 斎藤 俊二

  年末の恒例となった「日本の空間デザイン展」が、2017年12月7日(木)〜11日(月)の
 5日間、昨年同様 グランフロント大阪A棟12階 コイズミ照明株式会社様「KLOS」にて開
 催されました。日本を代表する空間デザイン系の4団体が、様々なジャンル毎のコンペディ
 ション入賞作品を各団体ごとに工夫を凝らし、見やすく分かりやすい展示をされて、まさに
 空間デザイン系の『今』を感じることができました。大変に素晴らしい作品が年々増えてお
 り、時代の象徴ともなる展示会なのでは感じております。
  このデザイン展の一番の目的は、空間デザインを目指す学生や若手クリエイターが刺激を
 受け、これからの日本の空間デザインをどう考えるか?また興味を持ってもらえるか?の考
 察を行えるとても有意義な場であると考えております。が、残念なことに開催期間中の入場
 者数は、最終日の16人を加えても100人に届きませんでした。開催告知や会場への誘導を踏
 まえて、PR方法など多くの課題が残ってしまいました。

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 2016年日本の空間デザイン展

 日  時:2016年12月15日(木)〜19日(月)
      11:00〜18:00(最終日17:00)
 場  所:グランフロント大阪A棟12階
      コイズミ照明(株)ショールーム「KLOS」
 来場者数:70名
 報  告:広報委員会 栄 隆志

  毎年恒例の「日本の空間デザイン展」2016年12月15日(木)〜19日(月)までの5日間、
 グランフロント大阪A棟12階にあるコイズミ照明(株)のショールーム「KLOS」にて開催さ
 れました。
  日本を代表する空間デザインに関わる4団体がそれぞれのジャンルごとに開催したコンペ
 ティションの入賞作品が展示されました。作品展示数は数多く充実しており、展示方法も各
 団体により工夫が凝らされ、非常に見ごたえのある展示になっていました。
  作品には時代を反映した環境に重きを置いたもの、人とのかかわりを追及したもの、ミニ
 マリズムからの脱却を狙ったものまで、数多くのバリエーションに富んだ作品が展示されて
 いました。
  現在の日本の空間デザインの潮流を知り、若手クリエーターや学生、さらに社会に広く情
 報発信するに足る展示内容であると感じました。
  会場は立派なきれいな場所ではあるのですが、開催期間が短く、一般の人が訪れるには少
 し解り難い場所であるため、展覧会の告知をいかにするかが今後の課題であると感じました。

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 2015年日本の空間デザイン展

 日  時:2015年11月20日(金)〜24日(火) 11:00〜19:00
 場  所:グランフロント大阪 サンワカンパニー 大阪ショールーム
 来場者数:合計400名
 報  告:デザイン団体連携委員会 委員長 山田 悦央

  本年度の日本の空間デザイン展は、11月20日(金)〜24日(火)まで、グランフロント大
 阪の(株)サンワカンパニー「大阪ショールーム」で開催した。
  本年度も日本の空間デザイン系4団体が各ジャンルごとに開催されたコンペィションJCD
 デザインワード2015・JID AWARD 2015・第49回SDA(サインデザイン)賞・DSA日本空間デザ
 イン賞2015の優秀な入賞作品を展示した。
  若手クリエーターや学生らが多数来場した。また現在の日本の空間デザインの潮流を情報
 発信すると同時に、空間デザインを通じた住環境への意識や関心を高めることをアピールで
 きた。

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 2014年日本の空間デザイン展

 日  時:2014年11月20日(月)〜26日(金) 11:00〜19:00
 場  所:グランフロント大阪 サンワカンパニー 大阪ショールーム
 来場者数:合計342名
 報  告:デザイン団体連携委員会 委員長 松本 浩作

  去る11月20日から26日の間、うめきた・グランフロント大阪にあるサンワカンパニー 大
 阪ショールームをお借りして、「日本の空間デザイン展」が開催されました。
  これはJID, SDA, JCD, DSAの4団体から各々ジャンルごとに開催されたコンペティション
 「2014JID賞ビエンナーレ」・「SDAサインデザイン賞」・「DSA空間デザイン賞」・「JCDデ
 ザインアワード2014」の優秀作品を一堂に集めた作品展で、これは日本の空間デザインの潮
 流を知るだけでなく若手クリエーターや学生、さらに社会にも広くデザインも情報を発信す
 ることで、空間デザインを通じた住環境への意識を高めることを目的としています。
  述べ7日間で一般276名、関係者24名、学生42名、合計342名の来場者で賑わいました。

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 2013年日本の空間デザイン展
 共催イベント委員会 委員長 松本浩作

 日  時:2013年11月25日(月)〜29日(金) 9:30〜17:30
 場  所:大阪市役所 正面玄関ホール
 来場者数:合計604名

  去る11月25日午後より、JID,DSA,SDA,JCDのデザイン4団体の共催による「日本の空間デ
 ザイン展」が大阪市庁舎正面玄関ホールにて開催されました。
  これらは日本を代表する空間デザインに関わる4団体が、ジャンルごとに開催されたコン
 ペティションの優秀な入賞作品等を一堂に集めた作品展です。この展示会はスペースデザイ
 ン・商環境デザイン・インテリアデザイン・サインデザインなど本年度の優秀作品等を展示
 するもので、現在の日本の空間デザインの潮流を知るだけではなく若手クリエーターや学生
 さらには社会にも広く情報発信することにより、空間デザインを通じた住環境への意識や関
 心を高めることを、その主な目的としています。
  今回我がJCDでは本年度の「JCD Design Award 2013」の応募作品448点(内、海外応募
 31点)の中から選ばれた、大賞の東急プラザ 表参道原宿NAP建築設計事務所/中村拓志、株
 式会社竹中工務店/濱野裕司+伊谷峰+垣谷伸彦らの作品を中心に、計28点の作品を展示し
 ました。
  「JCD Design Award」は、空間デザイン領域における「コミュニケーションデザイン」と
 いう概念のもと、これからの空間デザインを予見させる作品、そして新たなる逸材の出現を
 期待しています。商環境を中心とする空間デザインの顕彰を目的として、1974年に公募形式
 ではじめられました。毎年開催する事で、その時代の空間デザインの価値と可能性を抽出し
 さらにデザインの質と発見をより開かれたものとするために、2003年から公募対象をアジア
 地域に拡げました。
  審査は現在公開されており、多様な視点によって応募作を検証するために、継続して依頼
 する審査員以外に多くの特別審査員を招聘してきました。(エットーレ・ソットサス、アン
 ドレア・ブランジ、ガエターノ・ペッシェ、シモ・ヘッキラ、ジャン・ヌーベル、ケン・ヤ
 ング、山本 耀司、藤江 和子、宮本 亜門、糸井 重里、原 研哉、クライン・ダイサム
 佐藤 卓、小山 薫堂、の各氏)
  2006年にネット応募、ネット審査+公開審査、賞の枠組、名称などの改変を行い、現在の
 「JCD Design Award」に至っています。
  平日の5日間の開催期間中、合計604名の方が来場されました。傾向としてはこのうち午
 前中が4割、午後に6割という来場傾向が見られました。

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 日本の空間デザイン展2012
 支部長 長町 志穂

 日時 2012年12月21日・22日
 場所 大阪府立江之子島文化芸術創造センター

  『日本の空間デザイン展』は、日本を代表す
 る空間デザイン系4団体(社団法人・日本商環
 境設計家協会、一般社団法人・日本空間デザイ
 ン協会、社団法人・日本インテリアデザイナー
 協会、公益社団法人日本サインデザイン協会)
 が、毎年各団体・ジャンルごとに行なっている
 アワードでの【優秀な入賞作品】を一堂に集め
 た作品展。スペースデザイン・商環境デザイン
 ・インテリアデザイン・サインデザイン等のそ
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 の年の優秀作品が一緒に展示されるので、まさに「現在の日本の空間デザインの潮流」を伝
 えるものだ。また、若手クリエーターや学生、さらに社会にも広く情報発信することにより
 空間デザインを通じた環境への意識や関心を高めることを、その主な目的としている。
 本年度の関西での開催は、開館したばかりの『大阪府立 江之子島文化芸術創造センター』
 で、2012年12月21日(金)22日(土)の二日間行われた。
 4団体の力作が美術館の展示室にならび、空間デザインの発表の場にふさわしい華やかな展
 覧会であった。


 日本の空間デザイン展 「デザインシンポジウム2012 〜まなざしのデザイン〜」
 支部長 長町 志穂

 日 時 2012年12月22日
 場 所 大阪府立 江之子島文化芸術創造センター
 ゲスト ハナムラチカヒロ(大阪府立大学)
     飯島直樹(KU/KAN デザイン機構 理事長)

  12月22日(土)17:00 より、2012年度のDSA 空間デザイン大賞を受賞したハナムラチカ
 ヒロ氏をゲストに『デザインシンポジウム2012「まなざしのデザイン」』が、同センターの
 地下スタジオスペースで行われた。
  まずハナムラチカヒロ氏から、自身の活動の様子やこれからの創作についての思い、受賞
 作品である「霧はれて光きたる春」(大阪市立大学附属病院でのアートインスタレーション
 )をはじめとする作品解説などが行われた。非常にエネルギッシュな人を惹きつける画像と
 トークで、40名を越す観客を魅了し、予定の1時間を超えた充実の基調講演であった。
  その後、ハナムラ氏と東京から来阪していただいたJCD 理事長の飯島直樹氏との対談とな
 り社会におけるデザインの役割や、世代を超えて理解できるクリエーションの原点などにつ
 いて話題が広がり非常に有意義なトークイベントとなった。
  トークイベントの終了後は、ハナムラチカヒロ氏、飯島直樹氏をはじめ、関西のデザイン
 4団体のメンバーとトーク来場者によって懇親パーティが行われた。JCD 関西では、同日開
 催の「SODA 事業」スタッフも合流し2012年イベントの最後をかざる楽しく有意義な懇親会
 となった。

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