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〒541-0055
大阪市中央区船場中央1-3-2-101
船場センタービル2号館1階
(一財)大阪デザインセンター内
TEL:06-6265-2260
FAX:06-6265-2270
e-mail:fukumoto@osakadc.jp
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空間プロデュース展2024
日 時:2024年2月7日(水) 10:30〜16:30
場 所:大阪産業創造館 3階
来場者数:合計455名
報 告:支部長 中村祐輔
昨年に続いて2回目の開催となるmebics様主催の「空間プロデュース展」にDSA様(一般
社団法人日本空間デザイン協会)と共同出展しました。
昨年の開催後の10月にmebic御担当者の宮崎様がJCD委員会に来られ、改めて展示会の
趣旨や第1回目の成果を報告して頂き、その場で引き続き今回の出展を決定しました。
(※mebic:大阪市経済戦略局のデザイン興隆を目的とした外郭団体)
早速DSA様との内容協議に入ったのですが、時期が早いことと他支部との兼ね合いで「空
間アワード」のパネルが使えないことが発覚し、二転三転した結果、ロール紙で出力した簡
易的な展示とそれを補う作品や贈賞式の様子を映像で展開することにしました。
今年も設計会社や建材メーカー、ディスプレイ会社など空間創出に関わる様々な企業48社
が出展し、盛況な中での展開を迎えました。また、JCD正会員のa.a.cの浦田さんがアク
アリウムの展示で出展し、来場者の目を引く効果を挙げられていました。
ただ、惜しまれるのは我々が出展した3Fと上層階の4Fに賑わい間の差があり、4Fから
の順路ということを補う誘導や、来場者の目的ブースへの立ち寄り以外に、立ち止まって頂
く為の各ブースの視認性の発揮がやや不足していたのではないかと思われました。我々のブ
ースの反省も踏まえて次回に生かしていきたいと考えています。
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空間プロデュース展2023
日 時:2023年2月17日(金) 10:30〜16:30
場 所:大阪産業創造館 3・4階
来場者数:1部・2部・3部 合計423名
報 告:理事 東 潤一郎
2023年2月17日、メビックと大阪産業創造館の共催で展示会「空間プロデュース展2023」
団法人日本空間デザイン協会)と共同出展しました。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、人々が以前より空間づくりに対して敏感
になり、店舗、病院、オフィスなど、人が集まる様々な場面での空間のあり方も変わりまし
た。また、ウィズコロナ・アフターコロナに向けて、人と人とのリアルな交流の重要性が再
認識される今、「空間づくり」に対する人々の意識や「人が集まる空間のあり方」の変化を
どうとらえるかなど、新たな「場」づくりの課題が生まれています。
そのような「人々が集まる場所での空間づくり」に悩んでいる企業や事業主に、さまざま
な空間をプロデュースできるクリエイター・企業が出展し、多種多様な空間づくりを提案す
る展示会でした。
出展者は、商空間のデザイナー、建築家、内装設計施工業者、メーカー、製作所など多彩
な顔ぶれで、JCD関西支部正会員、賛助会員の出展も数ブースありました。
展示会来場者数は、第1部:予約163名+当日3名=166名、第2部:予約95名+当日10名=
105名、第3部:予約140名+当日12名=152名、合計423名となり、絞ったターゲットが対象
の第1回目の開催でしたが、盛況な展示会となりました。
JCD関西支部は、メビックからの依頼で、DSA(一般社団法人日本空間デザイン協会)
関西支部と共同ブースを出展致しました。
JCD+DSA共同ブースの展示は、日本空間デザイン賞2022の受賞作品のパネルをメイ
ンに展示、他に会員2名をピックアップし、その作品を展示致しました。DSAは「デザイ
ンのがっこう」のワークショップパネルの展示をしました。
ほとんどが商談ブースの中で、我々のブースはパネル展示メインとなりましたが、受賞作
品に興味を持って頂き、多くの方に足を止めて頂け、JCD kansaiの冊子も沢山お持ち帰り頂
けました。
来場者からの質問では「JCDって何ですか?」というものが一番多く、社会的認知の向
上が大きな課題であることを実感致しました。
この展示会は来年も開催予定とのことですので、次回も出展し、JCDの認知向上の活動
の場として有効活用できればと思いました。
また、今回は急遽の準備で会員の作品紹介が2名でしたが、より多くの会員を紹介できれ
ば出展の意義も更に大きいかと思います。
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