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〒541-0055
大阪市中央区船場中央1-3-2-101
船場センタービル2号館1階
(一財)大阪デザインセンター内
TEL:06-6265-2260
FAX:06-6265-2270
e-mail:fukumoto@osakadc.jp
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2015年度 JCD関西支部事業基本方針
【組織検討委員会】
委員長:東 潤一郎 相談役:金沢明彦
会員増強の強化策の検討
・正会員増強のための策を検討。
昨年度に引き続き会員増強策(ジュニア・シニア等)を検討します。
【研究委員会】
委員長:中村裕輔 担当理事:末浪伸浩
デザインによる社会貢献 / 会員のスキルアップ
・SODA事業 26年度は7月19日(日)に実施。 於:住まい情報センター
(大阪デザインサロンとの連携 JCDデザインサロンの継続)
【広報委員会】
委員長:大東俊也 副委員長:岡島 昇 担当理事:白井 進
会員相互における情報の共有化 / JCDの見える化
・年1回のJCD Kansaiの発行
・facebookのさらなる活用、HPの強化他、JCDの広報活動や情報アーカイブづくり
全般の実施。
【交流委員会】
委員長:浦田恭資 相談役:衣笠和宏
会員の親睦を図る交流会開催
・支部総会および年末のクリスマスパーティの開催
・各種イベントの実施支援
【新・賛助委員会】
委員長:山田悦央 担当理事:衣笠和宏
賛助会員との相互協力関係の構築
・JCD賛助サロンの検討。
【デザイン団体連携委員会】
委員長:山田悦央(代行)
各デザイン団体との関係強化
大阪デザイン団体との交流を通じてのデザインビジネスの積極的な参加、及び関西のま
ちづくりに対する取組みへの組織づくり。
・大阪デザインサロン
・関西学生デザインシンポジウム
・日本の空間デザイン展
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2015年度 関西支部総会
日 時:2015年6月15日(月)
総 会 17:00〜
会場見学会 18:00〜
懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
場 所:GARDEN ORIENTAL OSAKA
参加者数:43名
報 告:広報委員会副委員長 岡島 昇
6月15日(月)、会場は「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」にて関西支部総会が開かれまし
た。
「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」は世界中の賓客をもてなすために大阪市が誇りをかけて
建てた迎賓館「大阪市公館」昭和34年の竣工以来、日米市長及び商工会議所会頭会議や、
その後にはAPECなど歴史的な国際会議も開催した場所です。設計は大阪株式取引所や大阪
市立図書館などの建築設計に携わり、関西建築会に名声を博した竹腰健造。モダニズムの
造形美を基調とした格式高い「大阪市公館」は、その代表作に挙げられます。2014年11月
に「THE GARDEN ORIENTAL OSAKA」 として生まれ変わり、新たな歴史を刻みはじめていま
す。
17:15分からの支部総会では本部総会議決事項及び事業報告後、長町支部長より 2014年
度の支部決算及び昨年度活動報告、さらに今年度の組織及び関西支部事業基本方針が発表
されました。「27年度が同じやり方で良いとは思っていない、各委員長の衆智を集めて活
動の活発化を図りたい。また自身の時間が取れないなどの制約があるときには山田支部長
補佐にも強力な補佐をお願いする」と要望されました。引き続き6つの委員会の各委員長
から今年度の活動方針の具体化が発表されました。広報委員会 大東委員長からは活動の
基本となるJCD支部活動の広報の他、交流委員会のPR協力や会員増強への組織検討委
員会へのバックアップを図る。交流委員会 浦田委員長からは会員に来ていただける目的
を持ちえる交流会の開催。研究委員会 中村委員長からは7月19日に開催予定の「SODA
事業」他、デザインセミナーの開催。組織検討委員会 東委員長からは1年間の活動内容
の報告と今後のジュニア及びシニア会員組織の仕組み素案発表。その他、新・賛助委員会
山田委員長より、デザイン団体連携委員会は山田相談役が代行を行う。といった各委員会
の具体的活動方針が発表されました。
白井本部副理事長の総会終了の挨拶後、会場の見学会が行われました。約4000坪の敷地
に広がる緑床棚芝生と庭園。茶室と音楽ホールを経て屋上テラスからは大阪城が見渡せ、
テラスではシャンパンを頂きました。その後18:30からは賛助委員会のPR会の開始です。
いつものことながら各メーカーの皆さまのユーモアを交えての商品PRはユニークかつ面
白く聞かせて頂きました。賛助会員の皆様には正会員との関係性をさらに強められる場づ
くりの必要性を改めて感じています。
引き続き19:00 から始まった懇親会では直前に行われた各メーカー様の元気なPR会の
延長で和やかなで活気ある懇親会になりました。歴史ある会場の雰囲気もあいまって楽し
い交流の場になりました。
こういった楽しい交流会ではいつも思う事ですが、賛助委員会と正会員の交流の場がも
っとあればいいのにと思います。同じ業界にいる皆様との交流の場がこれからも開かれる
ことを期待します。正会員の皆様がもっと気楽に集まれる場を交流委員会とともに作り上
げ、もっと元気で活気ある関西支部にしていきましょう。
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2014年度 JCD関西支部部事業基本方針
【組織検討委員会】
委員長:東 潤一郎 相談役:金沢明彦
会員増強の強化策の検討
・正会員増強のための策を検討。
現在関西で活躍しているデザイナーの入会案内を積極的に行います。
また、将来の入会のきっかけ作りとして「ジュニア会員」を、OB会員の受け皿として
「シニア会員」の創設を目指します。本年度はまず、創設に向けて手法や枠組みを検討
致します。
特に、「ジュニア会員」につきましては、毎年行われている「関西デザイン学生シンポ
ジウム」を、彼らの活躍の場と出来ればと考えます。
【広報委員会】
委員長:大東俊也 副委員長:岡島 昇 担当理事:白井 進
会員相互における情報の共有化 / JCDの見える化
・年1回のJCD Kansaiの発行
・facebookのさらなる活用、HPの強化他、JCDの広報活動や情報アーカイブづくり
全般の実施。
【交流委員会】
委員長:浦田恭資 相談役:衣笠和宏
会員の親睦を図る交流会開催
・支部総会および夏のビヤパーティ及び年末のクリスマスパーティの開催
・各種イベントの実施支援
【研究委員会】
委員長:中村裕輔 副委員長:蒲 秀樹 担当理事:末浪伸浩
デザインによる社会貢献 / 会員のスキルアップ
・SODA事業(26年度は8月23日(土)に決定。 於:住まい情報センター)
・デザインの創造性を高めるためのシンポジュウムの定例化を検討(JCDデザインサ
ロンの創設など検討)
【新・賛助委員会】
委員長:山田悦央 担当理事:衣笠和宏
賛助会員との相互協力関係の構築
賛助会社のみなさんと会員とのコミュニケーションの場づくりを目的とした勉強会(J
CD賛助サロン)を開設します。
内容:賛助会社の新製品の情報の発表、商品モニターとしての意見交換、会員と賛助会
社の交流を図る。
商環境ミーティング等を月1回のペースで実施します。
【デザイン団体連携委員会】
委員長:松本浩作 相談役:山田悦央 / 長町志穂
各デザイン団体との関係強化
大阪デザイン団体との交流を通じてのデザインビジネスの積極的な参加、及び関西のま
ちづくりに対する取組みへの組織づくり。
・関西学生シンポジウム
・日本の空間デザイン展
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2014年度 関西支部総会
日 時:2014年6月16日(月)
総 会 16:30〜
懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
場 所:中央電気倶楽部
参加者数:50名
報 告:副支部長 末浪 伸浩
6月16日(月)、会場は昨年同様「中央電気倶楽部」にて17:00より関西支部総会が開催
されました。
本部総会議決事項及び事業報告後、二期目となる長町支部長より、支部決算及び昨年の
活動報告〜詳細を交えた事業報告〜渉外活動報告が為され、今年度の組織報告と委員会活
動の概要が発表されました。引き続き「組織検討委員会」、「研究委員会」、「広報委員
会」、「交流委員会」、「新・賛助委員会」、「デザイン団体連携委員会」以上6つの各
委員長(又は代行者)から活動の骨子が伝えられました。
『JCD関西の見える化』そして『デザインによる社会貢献』をより現実的なものとす
るため、各委員会の役目役割を明確化した組織構成です。50年を越える歴史を持つJCD
関西のこれからを見据えた"ジュニア会員"、"シニア会員"の創設に向けての手法や枠組み
も検討されるとの報告もありました。新たなところでは、支部長を全面的に補佐していた
だく「支部内部代行」として、長年本部理事及び関西支部支部長を務めてこられた山田評
議員に更に御尽力いただくことも発表されました。
18:30 からは会場を3階に移しての賛助会員のPR会の開始です。
各社熱のこもったプレゼンテーションをしていただき、いつもの事ながら感謝の念を抱
くと共に、正会員との更なる関係性を強める事業の推進の必要性を感じました。
19:00 から始まった懇親会では岡部賛助委員会副委員長の乾杯の御発声の後、新入会員
18:30 からは賛助会員による恒例のPR会が開かれました。各社とも商品を絞り分かり
の紹介を挟み、正会員,賛助会員とも歓談が進み、野村監事に締めのお言葉を頂戴する閉
会までの約2時間が和やかに流れる2014年度の支部総会でした。
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2013年度 JCD関西支部総会
日 時:平成25年6月25日(火)
総 会 17:30〜
懇親会&賛助会員PR会 18:30〜21:00
場 所:中央電気倶楽部
参加者数:35名
報 告:アーカイブ委員会 岡島 昇
6月25日(火)会場は中央電気倶楽部にて関西支部総会が開かれました。
中央電気倶楽部は大正3年につくられた関西有数の倶楽部です。本館は昭和5年「大大阪
時代」に建てられ、平成21年には経産省によって「近代化産業遺産」に認定されました。
17:30 からの総会では本部総会議決要約報告、続いて金沢氏が評議員となり表彰され
ました。また関西支部の理事欠員に対して次点であった末波氏の理事繰り上げを本部総会
で承認されその報告が行われました。末波氏からは再度理事として活気ある関西支部に向
けて支部長をサポートしていくとの決意表明がありました。
長町支部長からはさらに支部決算報告と平成25年度JCD関西支部の活動計画が発表さ
れました。「JCD関西の見える化」「デザインによる社会貢献」を2本柱とする活動の
実施です。また各委員長からは全体方針に基づいた中、今年度の具体的活動方針も同時に
発表されました。昨年との違いで一番大きなことは、まずデザイナーズアクセスは今年度
はプランの年としてより充実したイベントにするための計画に集中し次のカタチを見つけ
ていき来年度の開催に結び付けるとの発表がありました。また再度交流委員会が復活され
たことも大きな変化です。長町支部長より昨年の反省から今年度は会員及び賛助会員交流
の場をさらに設け、若手交流委員長起用により懇親イベントなども活発化していきたいと
の言葉もあり、活気あるJCD関西支部を目指すとの発表でした。
18:30 からは賛助会員による恒例のPR会が開かれました。各社とも商品を絞り分かり
やすいプレゼンテーションで説明いただきました。いつもながら興味の湧く商品が多くこ
ういった機会を別の場でも設けられないかと思いました。また残念なのは昨年より減少し
ている支部総会への正会員の参加が少ないことです。今後は長町支部長の方針発表にあっ
たように正会員の参加をさらに呼び掛けていくべきと感じました。
19:00 からは懇親会も始まり、歓談が進みお酒も進むにつれ段々と皆さんの笑顔も増し
あっという間の2時間でした。楽しい交流の時間を過ごして頂けたかと思います。これか
らもっとこんな場をどんどん増やして活気ある関西支部にしましょう。
平成25年度JCD関西支部活動計画書
報 告:アーカイブ委員会 岡島 昇
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2012年度 JCD関西支部総会
6月12日(火)、会場は今年度から新たにメビック扇町で支部総会が開かれました。
17:00 からの総会では、本部総会、事業報告を白井本部制理事長より、関西支部の23年
度の事業報告と24年慶事業計画を新任の長町支部長より発表されました。
また引き続き2012年度から、新たに一新され設置された6つの委員会の各委員長より、
あいさつと活動計画が発表されました。
18:00 からは賛助金具による恒例のPR会が開かれ、各社とも新しい商材を熱く伝えて
いただきました。多くの賛助会員の皆様に参加いただき感謝しております。残念なのは昨
年よりは増加しておりますが、支部総会への正会長の参加が賛助会員様より少ないことで
す。懇親会は賛助会員様との交流会でもありますので、今後はさらに積極的に正会員の参
加を呼び掛けていくことが必要と強く感じました。
18:30 からは懇親会が始まり、5月に生まれたばかりのJCD関西支部のFacebook 上に
てパーティーの様子も伝えられました。歓談が進み、お酒も進むにつれて皆さんの笑顔も
増して、楽しい交流の時間を過ごして頂けたのかと思いました。あっという間の2時間で
した。
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